2012年5月7日月曜日

房総森輪会の森調査開始!

房総森輪会で初めて主体となって森林保全活動が出来るフィールドです!
早速、調査と古道(赤道)の整備をやってきました。
森に入ってトレイル探しと地図による位置確認をしながら...
初めての森は迷いやすいしね。
チェーンソーと刈り払い機でさっそく道の整備もやってしまいました!
およそ270m+αの整備です。ついでに真竹の除材も...
人工林70%、広葉樹林30%の森林でいたるところに獣道も!
人工林は杉と檜が半分ずつで構成されています。
境木の檜は立派な大径木です。

この森で房総森輪会は森林経営計画制度に基づいて整備を行っていきます。


森林経営計画制度は、森林所有者又は森林所有者から経営の委託を受けた者(以下、森林所有者等という。)が、自発的に合理的な森林施業及び保護の計画を作成し、市町村長等の認定を受ける制度です。認定された森林経営計画に基づいた施業及び保護が実施されることで、計画的な森林整備、保護並びに合理的な森林経営が期待されます。森林所有者等は単独又は共同で計画を作成することができ、認定を受けた計画に基づいて行われる森林施業に対しては、税金や補助金などの優遇措置を受けることもできます。



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